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血栓症

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血栓症

あなたは「将来、身体に麻痺が出て介護が必要になるのは怖いな。嫌だな。」と思ったことはありませんか?

近年、「脳血管疾患」は、日本人が要介護になる理由の第2位で、死因では第3位に挙げられます。

「脳血管疾患」にはいろいろな種類がありますが、最もよく知られているのが“脳卒中”です。

血栓症

“脳卒中”は心筋梗塞などとともに、「血栓症」とも呼ばれます。

「血栓症」は血管内に血の塊が詰まってしまい、血の流れを止めてしまう怖い病気です。

多くの場合、前触れもなく発症し、麻痺によって言語障害や運動障害などの後遺症が残り、重篤な場合は死に至ることもあります。また、「血栓症」は再発のリスクも高い病気です。

血栓症の引き金となる主な原因は、過食や運動不足などの生活習慣ですが、驚くべきことに、血栓症の起こりやすさには遺伝的要因(体質)が関与していると言われています(参考リンク1)。

あなたも自分が血栓症の起こしやすい体質かどうか一度調べて見ませんか?

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理論的根拠

グラフ
グラフ

脳卒中などの血栓症を引き起こしやすい要因に“血小板の数の多さ”が関与します。

血小板は血液を凝固させる作用を持ち、出血した際の止血のために機能します。

しかし、血小板による血液凝固が過剰に起こると、血栓(血の塊)ができてしまい、血栓により、血管が詰まることで「血栓症」が起こります。(参考リンク2)

体内では血小板が過剰にできないように調節する機能があり、その原因遺伝子のひとつとして見つかったのが10番染色体に存在する「FUNDC2 (FUN14 domain-containing 3) です。

この遺伝子に属するさまざまな遺伝子タイプのひとつが「rs114209171」と呼ばれるDNA領域になります。

このDNA領域は、ヨーロッパ系の人(25万人)を対象に遺伝子多型を調べた解析で、「血栓症」の発生に関連して変異があるDNA領域として発見されました。(参考リンク3)

DNA領域「rs114209171」には「TT型」「TC型」「CC型」の3つの遺伝子型があります。

日本人の遺伝子タイプは以下のとおりです。(参考リンク4)

■TT型:67.6%

■TC型:29.3%

■CC型:3.1%

「TT型」が通常の遺伝子型ですが、「TC型」や「CC型」では、遺伝子「FUNDC2」による血小板を増やす作用が過剰に起こり、血栓症を起こしやすくなります。

「CC型」では、遺伝子「FUNDC2」の作用がより高くなり、心筋梗塞や脳卒中などの血栓症を起こしやすくなる傾向にあります。(参考リンク3, 5, 6)

作用機序、メカニズム

【rs114209171】

病名: empty

染色体位置: empty

遺伝子: empty

臓器: empty

Risk Allele : C

体内では、血小板ができすぎないように制御する機能があります。

血小板は、血液中の循環物の刺激に反応して、アポトーシス(細胞死)を起こすことで減少します。

このアポトーシスが起こることで、その量は厳密に制御されていますが、その機能を担っているのが遺伝子「FUNDC2」です。

遺伝子「FUNDC2」は、血小板のミトコンドリアに存在するタンパク質です。

AKTのリン酸化を介して、BCL-xLの活性を亢進することで、血小板のアポトーシスを抑制し、血小板を増やします。

DNA領域「rs114209171」が、「CC型」の場合、遺伝子「FUNDC2」によるアポトーシス抑制作用が強くなるので、血小板が増え、血栓ができやすくなります(参考リンク7)。

血栓症の引き金となるのは過食や運動不足などの生活習慣です。

特に、脂肪分の多い食事はリスクを高めます。

遺伝子検査をうまく活用し、生活習慣を見直す機会にしてはいかがでしょうか。


【参考資料】

DNAスコアの検査項⽬

健康リスク 体質 才能

DNAスコアの検査項⽬