DNA鑑定の信頼度を上げる工夫

2016.04.04

DNA型鑑定の信頼度を上げる工夫

国際認定プロトコールとは

人によるエラーをなくすために、アメリカのFBI(アメリカ連邦捜査局)や国際基準であるアメリカ血液銀行協会(AABB)などの機関では、認定の鑑定プロトコールを定めています。
鑑定プロトコールには色々な項目がありますが、最も注目すべきはダブルチェックの項目です。
DNA型鑑定により血縁関係が否定された場合に、別の人がもう一度同じ鑑定を最初から繰り返し、同じ結果が得られた場合のみ依頼人に報告を行うという内容です。

血縁関係が否定された時に再鑑定が必要な理由

まず肯定の場合、検体の取り間違いや解析エラーにより99.99%の肯定確率が得られることはあり得ません。
しかし、実験者のミスにより血縁関係が否定される可能性は否定できません。
しかし、別の実験者により一回目と同じミスが繰り返し起こり、同じ結果が得られるということも考えられません。
このようなダブルチェックにより、肯定でも否定でも信頼できる結果が得られます。
それでも理論上100%の鑑定とは言い切れませんが、弊社では世界中の国際認定機関との提携により、最も正確な結果を出しているのでご安心下さい。

国際公認プロトコールによる鑑定

DNA型鑑定は鑑定方法が複雑で、人によるエラーが起こりやすい鑑定です。
人の命に係わる臨床鑑定でも、検体の取り間違いや、人の判定ミスなどによる重大な医療事故が毎年報告されています。
DNA型鑑定は免許や資格、専門知識がなくても始められますし、国内では非認定機関の報告書でも裁判や入局管理局で認められていますが、DNA型鑑定の結果をめぐるトラブルも起きています。
人の人生を変えるDNA型鑑定も、国際認定機関から厳しい審査を通った鑑定機関に依頼することで安心することができます。

日本で唯一、出生前DNA鑑定が国内で完結する機関です。 父子鑑定も自社ラボで扱っております。 その他、複雑な鑑定に関しましてもご相談ください。