父子鑑定(私的)の結果報告書サンプル【1ページ目】

DNA鑑定(父子私的)の結果報告書の見本

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

マイページ上にアップロードする結果報告書の見本 マイページ上にアップロードする結果報告書は、方法や結果を簡易的に分かりやすくまとめ、弊社の自社ラボでの検査結果により各検体から得られたDNA情報(DNAプロフィール)やそこから算出された父権肯定確率を記載しております。 父権肯定確率に関してはこちらのページをご参照ください。 尚弊社では、一般父子鑑定の父権肯定確率とし......

出生前DNA鑑定 報告書サンプル【1ページ目】

出生前DNA鑑定の報告書の見本

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

【1ページ目】 1ページ目は、鑑定の申請人、被検者、鑑定の内容(結果含む)に関して要約したものとなります。 ※私的鑑定では被験者の名前は記載されません。 【2ページ目】 2ページ目は、実際にご返送いただいた検体を写真に収めたものを添付しています。 【3ページ目】 3ページ目では、鑑定の理論的背景、検査内容、テスト結果の解析に関して記載して......

抗体、PCR、抗原

PCR検査と抗原検査の違い

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

現在、新型コロナウィルスに対しての検査方法として、PCR検査、抗原検査、抗体検査という検査法があります。 このうちPCR検査と抗原検査は「現在」感染しているかどうかを調べる方法、抗体検査は「過去」に感染していたかどうかを調べる方法、というように何を調べるかにより二つに大別することができます。 ところで、現在の感染の有無を調べる方法であるPCR検査と抗原検査は、どのよ......

PCR

PCR法とDNA鑑定の関係について

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

新型コロナウイルス感染症の検査法として今や盛んに耳にする「PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応法)」ですが、この方法は1983年、当時バイオベンチャーの研究員であった、キャリー・マリス氏が発案したものです。 またマリス氏は1993年、このPCR法の開発でノーベル化学賞を受賞しています。 マリス氏は、ガールフレンドを乗せてドライブしている時に、PCR法の原理を突然閃いたというエピソード......

bloodsampling

出生前DNA鑑定の採血、妊娠7週目未満でもいい?

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

答えは、「妊娠7週目未満の血液はダメ」です。 出生前鑑定では、妊娠中の女性の血液中に含まれる胎児のDNAと男性のDNAを比較し、その男性が胎児の生物学的な父親かどうかを調べています。一般的に、妊娠6週目から胎児のDNAが母親の血液中に流れ始め、妊娠期間に比例して血液中の胎児のDNA量が増えていき、妊娠14週目以降はほぼ一定になると言われています。 突然ですが、ここで問題です......

shutterstock_1563417133

肯定の結果で鑑定ミスはありえない?

  • テクニカル情報

一般的な父子鑑定や出生前DNA鑑定では「父権肯定確率」という値で血縁関係が肯定か、否定かを判断いたしますが、この値が99.9%以上の肯定の結果となる場合、鑑定ミスの可能性をほぼ排除することができます。 (DNA鑑定は理論上100%の父権肯定確率は得られません) というのも、肯定の結果の場合、以下の可能性が排除されるためです。 (以下のことが万が一にも起きた場合、結果は全て否定......

出生前のDNA鑑定で父親が確認できる?

お母様の血液を用いた出生前親子鑑定で父親が確認できる?

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

出生まであっても母親の血液や羊水により親子鑑定ができます。DNA鑑定に比べると精度は低いものの安全に血縁関係を確認できます。......

document_syorui_fuutou

結果報告書の見方(一般血縁鑑定;STR)

  • テクニカル情報

結果報告書の見方(一般血縁鑑定;STR) 弊社の一般血縁鑑定の結果報告書の1枚目には結果の報告文として以下のような表現を用いております(父子鑑定を例としています)。 肯定) AはBの生物学的な父として排除されません。 否定) AはBの生物学的な父として排除されます。 この文章だけをお客様がご覧になっても、なかなか鑑定結果を理解できないものだと思います。実際に、結果報告書......

cigaret

タバコについて

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

ほんの十数年前と今を比べると、消費者の商品入手経路や購入物の選択肢って増えましたよね。 買い物の手段って、一昔前は対面販売か、電話やハガキでの通信販売くらいしかなかったように思います。 例えば本を買うとなった場合、本屋さんで買う、通信販売で買う、インターネットショッピングで買う、新品の本を買う、中古の本を買う、書籍データとして買うなど、多くの選択を知らず知らずの内にしているのだなと、ふと思......

公平、公正に -法的鑑定担当のつぶやき-

  • テクニカル情報

弊社の法的鑑定は、被験者様が実際に検体を採取している場面に第三者が立ち会うというサービスである為、法的鑑定の担当者である私は、依頼者様、被験者様、医療関係者様、弁護士様、行政書士様など、状況により色々な方にお会いしています。 そこで、必ずと言っていい程ご質問を受ける事があります。 それは、「申し込みって月にどのくらいあるのですか?」というご質問です。 弊社では私的鑑定も含める......

DNA鑑定には、エラーはないだろうか?

  • テクニカル情報

DNA型鑑定には、エラーはないだろうか? 個人の遺伝子を分析し血縁関係や病気のリスクなどを調べるためには、細胞の中にある核、正確には核の中にあるDNAが必要です。 DNAはアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)と呼ばれる4つの塩基の配列が一定のパターンを成して序列化されている人間の設計図です。 このDNA配列情報の一部が生命現象と密接な関連があり、その部......

DNAのつくり

DNAマーカーのSTRとSNPとは?

  • テクニカル情報

父子鑑定・出生前親子鑑定などのDNAを用いる鑑定では、「DNAマーカー」であるSTR(Short Tandem Repeat : 縦列型反復配列)やSNP(Single Nucleotide Polymorphism : 一塩基多型)を用いることがほとんどです。 「DNAマーカー」とは個体間の差異を調べることができる領域(特定のDNA配列)を示します。 STR (Short T......

家族関係の不安要素とDNA鑑定

  • テクニカル情報

多くの子供は、その親と家族として長い時間を過ごします。 その時間の中で、損得勘定だけでは決めかねる、人間ゆえに感情が挟まる余地が十分にあるものだと思います。 もちろん、家族のあり方は千差万別で何を以って良好な家族関係と定義するかは人間の数だけ存在するものであると思います。 しかしながら、多くの人が幸せな家族関係の一例として、親は子供に愛情を注ぎ、子供は親に安心を求めるという図式をイメ......

DNAプロファイリング: 犯罪者特定から、家庭の浮気調査まで

  • テクニカル情報

DNAプロファイリングとは、プロファイルと呼ばれる特異的なDNAパターンを個人の検体から解析するプロセスです。 DNAプロファイリングが1980年代に開発された当時は、低精度かつ低感度であったため様々なトラブルが起こりましたが、最近の鑑定では1億倍以上精度が改善され、最も正確な結果が得られる鑑定の一つとなりました。 全ての人類は人種に関係なく99.9%以上の遺伝子が......

超高精度DNA鑑定

父権肯定確率99.9999999999%の検査は本当に必要でしょうか?

  • テクニカル情報

「はい、必要です」 父権肯定確率99.99%の結果では不安? 弊社の自社ラボで行う出生前DNA型鑑定の鑑定方法を応用して出生後の親子鑑定を行う場合、父権肯定確率の保証値は99.9999999999%又は0%です。肯定の場合の保証値としては99.9999999999%ですが、実際には、父権肯定確率99.99999999999999999999%以上の計算値が得られます。通常のDNA父子鑑定で......

~足利事件とDNA鑑定~

  • テクニカル情報

DNA型鑑定が関連していてよく知られている事件である、足利事件をご存知でしょうか? 栃木県足利市で1990年5月に当時4歳の女児が殺害された事件がありました。 この事件では、現場に残された女児の下着に付着していた精液に対し、精度の低いMCT型1181によるDNA型鑑定(1000人に一人の精度)が行われ、その結果から1991年12月、菅家利和さんが逮捕されました。 1000人に一人......

故人との血縁関係が知りたい!

  • テクニカル情報

ちょうどひと月まえはお盆でしたね。お墓参りをしたり、孫の顔を見たり見せたりと、何かと忙しい時間を過ごされた方も多いのではないでしょうか。 お盆は故人を想う機会の1つですよね。誰かが亡くなることで明らかになる衝撃の事実も少なくはないでしょうし、それに伴い遺産相続などで血縁関係を明らかにする必要に迫られるかもしれません。 このように、故人との血縁関係を証明する必要がある場合......

自社ラボでの検査 ~よりお客様のニーズに応えるために~

  • テクニカル情報

我々seeDNAは国内にラボを持ち、そこを拠点に一般的なDNA血縁鑑定や出生前の親子鑑定を行っている鑑定機関です。 出生前親子鑑定を取り扱っている会社は多数ありますが、自社にて鑑定を行っているのは、国内では我々seeDNAだけです。 海外でもアメリカとオーストラリアに1カ所ずつ信頼できる鑑定機関があり、99.9%の父権肯定確率が得られますが、最も早い妊娠......

DNAの暗号解読の歴史

  • テクニカル情報

DNAに関して学んだことがある人で、ワトソンとクリックの両名を知らない人はいないでしょう。 この二人によって、DNAの中に並ぶ4種類の塩基の並び方が、生物の特徴を示す暗号らしい事がわかりました。 4種の塩基の配列が具体的に何を表しているかは、アカパンカビというカビの突然変異の研究により解明されました。 DNAの配列が変わると、タンパク質も変化することが発見されたのです。 ......

ミトコンドリア・イブ ~全人類の母系は1人の女性に通ず~

  • テクニカル情報

お父様とお母様から子供が生まれる時、両親から均等に半分ずつ遺伝子をもらっていることはよく知られていますが、実はお母様からしか遺伝しないものがあるということをご存知でしょうか? それはミトコンドリアDNA(mtDNA)と言われるもので、母系でのみ遺伝するとされています。 弊社でもこのmtDNAにあるHV領域(hypervariable region)と呼ばれる非常にDNAの変異が起こ......

遺伝子を解析することで髪の色を確認できる? ~毛髪の色を決定する124個の遺伝子を発見~

  • テクニカル情報

人間の毛髪の色が異なるのは、毛髪に含まれる色素が異なるためです。 黒色の毛髪は遺伝的にユーメラニンという物質を多く含み、フェオメラニンという物質が多く含まれている場合は黄色から茶色の毛髪になります。 ユーメラニンとフェオメラニンの2種類が混在している場合は、2種類の色素が結合することで、様々な色を作り出します。 最近、毛髪の色に関係する124種類もの遺伝子が特定されました。 そ......

服やティッシュに付いたシミが、男性の精液なのか確認(判定)

服やティッシュに付いたシミが、男性の精液なのか確認(判定)

  • テクニカル情報
  • よく読まれている記事

SeeDNAでは100万倍希釈された人の精液でも最も正確に検出できます。 精液から取り出したDNAを用いて誰の精液なのかも判別できます。......

正しい検体の取り扱い方③・口腔(粘膜)上皮編 ~seeDNA検査員の視点から~

  • テクニカル情報

前回まで血液、精液の正しい取り扱い方について、鑑定員の視点からお話しさせていただきましたが、今回はDNA型鑑定において最もよく使用される検体である口腔(粘膜)上皮の採取方法や送付方法についてお話ししたいと思います。 口腔上皮の検体はいったいどこから取るのかといいますと、口の中の頬の裏側の部分から採取していただきます。 ここを弊社の検体採取キットに含まれている鑑定用の綿棒でほおの内側......

正しい検体の取り扱い方②・精液編 ~seeDNA検査員の視点から~

  • テクニカル情報

前回は正しい血液検体の取り扱い方について鑑定員の視線からお話しさせていただきましたが、今回はDNA型鑑定に用いる精液検体の正しい取り扱い方についてお話ししたいと思います。 精液検体は、弊社で取り扱っている特殊検体の中でも選択される頻度が高く、元が液体であるため様々な状況・状態で弊社に送付されてきます。 具体的には以下①, ②, ③のようなものとなります。 ......

正しい検体の取り扱い方①・血液編 ~seeDNA検査員の視点から~

  • テクニカル情報

DNA型鑑定において最も優良な検体として挙げられるのは口腔(粘膜)上皮ですが、弊社では口腔上皮以外にも様々な検体を取り扱っています。 血液、精液、歯ブラシ、たばこの吸い殻など様々な検体がありますが、今回は鑑定を実際に担当する私が体感している、検体の状態が鑑定に与える影響について、何回かに分けて紹介したいと思います。 第1回目となる今回は、出生前親子鑑定などに用いられる血液の検体についてお話しさ......

DNA検査とDNA鑑定の基準の違いについて

  • テクニカル情報

地球上の生物の細胞内には一部のウイルスを除いて必ずDNAが存在しています。 遺伝情報を担う物質であるDNAの多種多様な研究成果により、さまざまな病気とDNAの因果関係がこれまでに認められてきました。 そして最近、DNAはより身近なものとなり、自らの疾病の傾向を事前に把握し将来のリスクに備えるために、自らのDNAの解析を行う「DNA型鑑定」を実施する人が多く見られるようになってきました。......

擬父がいない場合、父子鑑定は可能?

  • テクニカル情報

毎年最も依頼の多いDNA型鑑定の鑑定項目は父子鑑定です。 父子鑑定とは、父と思われる男性(擬父)とお子様のDNAを比較解析することで、生物学的な血縁関係を調べる鑑定です。なので、擬父のDNAが得られる検体がないと解析ができません。 通常であれば、子供と擬父の口腔上皮の検体採取を行い、そこから抽出されたDNAを分析することで、血縁関係の有無を判定することが出来ます。 また、赤ち......

病院での取り違えと親子鑑定

  • テクニカル情報

 2018年6月16日にTV放映された「そして父になる」という映画をご存知でしょうか? 『そして父になる』という映画は、とある2つの家族間で子供の取り違えが病院にて判明し、 DNA型鑑定と血液型でその取り違えが確定され、その後の葛藤を描いたものとなっています。 日本ではベビーブームの頃にこの映画のような取り違え事故があったようです。 1973年の日本法医学学会によると昭和32年(......

2018年8月7日 めざましテレビ放送の一部誤解を受ける内容の訂正

  • テクニカル情報

2018年8月7日 「めざましテレビ」にて弊社を取り上げた報道で一部誤解を受けかねない表現内容がありましたので、訂正および正確な内容をご報告いたします。 【ナレーション】 手順は鑑定キットを企業が送付し、母親は最寄りの病院で採血、男性の検体と一緒に企業に送ります。 検体は通常頬の内側に綿棒を這わせ口の中の皮を採取......

~DNA情報の現状と今後~

  • テクニカル情報

弊社では、鑑定を進めるにあたり検体を多く取り扱うため、そこから多くのDNA情報が得られることとなります。 ただし、これは匿名化した状態で扱っています。 マスコミや科学系のメディアではDNAは究極の個人情報であり、セキュリティ対策が必須であると大きく取り上げていますが、その理由は良く分からないという人が大多数だと思います。 実際、指紋や電話番号、メールアドレスなどを個人情報とし......