公平、公正に -法的鑑定担当のつぶやき-

2018.12.11

弊社の法的鑑定は、被験者様が実際に検体を採取している場面に第三者が立ち会うというサービスである為、法的鑑定の担当者である私は、依頼者様、被験者様、医療関係者様、弁護士様、行政書士様など、状況により色々な方にお会いしています。

月に200件~300件程のお申し込みは、多い?少ない?

そこで、必ずと言っていい程ご質問を受ける事があります。
それは、「申し込みって月にどのくらいあるのですか?」というご質問です。

弊社では私的鑑定も含めると、月に200件~300件程のお申し込みを頂いております。
また、お問合せの数を含めると、優に1,000件を越える反響を頂いております。
この数字、多いと感じますでしょうか?それとも少ないと感じますでしょうか?

そういったお話をさせて頂くと・・・

そういったお話をさせて頂くと「え?!そんなに多いのですか?!」と驚かれる場合がとても多いです。
私もこの仕事に携わる前は、これほどの方がDNA型鑑定という分野に関心を寄せているとは想像もしておりませんでした。
勿論、お客様毎に様々なご事情をお持ちかとは思いますが、血縁関係でお悩みの方は、一般的なイメージに比べると、遥かに多くいらっしゃると感じております。

DNA型鑑定に限らず、多くの方が関心を寄せるツールに対しては、邪な考えをされる方も、少なからずいらっしゃると思います。
弊社のサービスに当て嵌めるのであれば、何らかの手段で、鑑定結果を意図的な内容にするという事ではないでしょうか?
(実際にそういった方にお会いした事はほとんどありませんが)

公平、公正に

実際に 少なくとも法的鑑定におきましては、目の前で検体を採取し、検体の入れ違いなどの人為的なミスが発生しないよう最大限に配慮しております。
ごく小さな私欲の為に、これまで弊社を信頼してくださり鑑定を受けていただいた多数のお客様を裏切るような事は、これまでも、今後も決して致しません。

公平、公正に、依頼者様の一生の悩みを解決する。

それが、私も含め、弊社に課せられた使命だと考えております。

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