国際基準となるアメリカFBIのガイドラインより高い99.9999999%の精度でのDNA型鑑定

FBIやCSIでも使われる最も高い精度のDNA型鑑定
1980年代、DNA型鑑定の精度が低かった時には <足利事件>のように様々な問題が起こりました。
当時に比べ数億倍以上精度が改善され、99.9%以上の父権肯定確率を用いて生物学的血縁関係を認めるという国際基準が設けられた今でもDNA型鑑定によるミス判定が起こっているのが現状です。
弊社ではミス判定の可能性を防ぐべく、最低でも父権肯定確率99.9999999999%以上又は0%として最も明確な結果が得られる超高精度DNA型鑑定を行っています。弊社の出生前DNA型鑑定技術を用いてお子様が生まれてからの親子鑑定を行うことで、このような超高精度DNA型鑑定が可能になりました。私たちseeDNAだけの超高精度DNA型鑑定なら99%以上の場合、99.99999999999999999999%以上の父権肯定確率が得られるので、世界トップレベルの精度で血縁関係が確認できます。
DNAとは …
地球上の多くの生物において遺伝情報の継承と発現を担う生体物質です。0.00001mの大きさの人の細胞には、長さ約1.5m、重さ約0.000000000006gのDNAが含まれています。全ての人類は人種に関係なく99.9%以上の遺伝子が一致しますが、人それぞれ特異的なDNA領域を持ちます。指紋のような特異的なDNA領域を調べることで最も正確に血縁関係が調べられます。DNA型鑑定とは …
被検者の特異的なDNA領域を読み取ることで個人を識別するDNA型鑑定です。しかし、細胞に含まれているDNAの量は非常に少ないため、特定のDNA領域を読み取るために、検体の中に含まれている細胞からDNAを約10,000,000倍位増幅させます。(この際PCRという技術を使います)これによって約2,100,000,000,000,000人(21,000兆人)の中から一人一人を見分けられる鑑定ができます。地球上の人口が65億人ぐらいなので、最も確実に血縁関係を証明できるツールとして裁判などに使われます。

低価格でスピーディーな鑑定結果
さらに、FBI(アメリカ連邦捜査局)やCSI(科学捜査班)で使われている注1ダイレクトDNA型鑑定により、お金と時間のかかるDNA抽出作業を行わず最も正確な鑑定結果を低価格で提供することができます。
ダイレクトDNA型鑑定という技術により、同じ精度を保ちながら、低価格でスピーディーな鑑定結果をお届けしますのでご安心ください。
注1 ダイレクトDNA型鑑定とは …
DNA型鑑定では検体からDNAを取り出す抽出作業を行いますが、検体を直接DNA型鑑定に用いることスピーディ且つ優れた感度のDNA型鑑定ができます。100%精度のDNA型鑑定
99.9999999%の肯定又は0%の否定の鑑定結果が得られても、複雑な作業が必要なDNA型鑑定では検体の取り間違いなどのヒューマンエラーが起こり得ます。
それを防ぐために、国際基準であるアメリカ血液銀行協会(AABB)のダブル判定システム注2が有効です。2回鑑定を繰り返し同じ否定の結果が得られた場合のみ血縁関係無しの結果報告を行うことでヒューマンエラーを劇的に減らせます。人のミスにより99%以上の父権肯定確率が得られる可能性無視できますが、鑑定ミスにより父権肯定確率0%として血縁関係が否定される可能性があるからです。
弊社では厳しい国際認定基準より高い自社基準を持って鑑定を行い、世界中の国際認定の鑑定機関と提携し様々なお客様のニーズに対応できます。100%精度の鑑定は理論上不可能ですが、最も正確な鑑定結果がお届けできるように最善を尽くします。
誰もが悪質業者に対する注意を呼びかけている中で専門知識のない一般の方が正確な結果を提供する業者を見分けることは簡単なことではありません。 私達seeDNAにお任せください。