seeDNAロゴアイコン 歯周病

概要

虫歯は、歯の表面で細菌が酸を作り出し、歯のカルシウムが溶かされ、歯がもろくなり、穴が開いてしまう口腔疾患です。
初期段階では、歯の表面に白い斑点が現れることがありますが、進行すると茶色や黒色の虫歯になります。放置すると深刻化し、歯の神経が痛み、最悪の場合は抜歯せざるを得ない状況に陥ります。
治療は、虫歯組織を取り除き、樹脂を詰めることやや被せ物で歯を保護することが中心に行われます。

主に歯垢や歯石が歯と歯肉の境目にたまることで引き起こされ、歯肉の炎症や出血、口臭、歯がゆるむ・抜けるなどの症状を示します。

歯周炎の治療には、デブリードマン(組織のクリーニング)、歯石・プラークの除去、必要に応じた歯周外科が必要です。
虫歯や歯周炎の予防には定期的な歯科検診・クリーニングが重要で、痛みを放置せず、速やかに治療を受けることが重要です。

ウメオ大学のShunginらの研究により、歯周炎の罹患リスクがrs5922945というDNA領域と関連していることが明らかになりました。
このDNA領域にはCC、CT、TTの3つの遺伝子型があり、Cを持つ遺伝子型の人は、歯周病のリスクが高い傾向にあることが分かりました。

遺伝子領域rs5922945において日本で各遺伝タイプを持つ人の割合

65.4% 30.8% 3.6%
  • CC65.4%
  • CT30.8%
  • TT3.6%

遺伝子領域rs5922945において世界で各遺伝タイプを持つ人の割合

58.8% 35.7% 5.4%
  • CC58.8%
  • CT35.7%
  • TT5.4%

遺伝子領域rs10048146において日本で各遺伝タイプを持つ人の割合

49.9% 41.4% 8.6%
  • AA49.9%
  • AG41.4%
  • GG8.6%

遺伝子領域rs10048146において世界で各遺伝タイプを持つ人の割合

67.2% 29.5% 3.2%
  • AA67.2%
  • AG29.5%
  • GG3.2%

seeDNAロゴアイコン検査の理論的根拠

体表的なDNA領域:歯周病

体表的なDNA領域:歯周病

歯周病 に最も強く影響する遺伝子領域は、rs5922945です。 日本における同型の遺伝子タイプの分布は下記のとおりです。

  • CC

    65.4
    %
  • CT

    30.8
    %
  • TT

    3.6
    %

他に、歯周病に関わる遺伝子領域はrs10048146があります。 日本における同型の遺伝子タイプの分布は下記のとおりです

  • AA

    49.9
    %
  • AG

    41.4
    %
  • GG

    8.6
    %

検査の根拠

ウメオ大学のShunginらの研究により、歯周病の罹患リスクが遺伝子と関連していることが明らかになりました。人間のゲノムには、rs5922945という領域が存在し、その領域の遺伝子にはCとTの2種類の変異があります。Cタイプの変異を持つ人は、歯周病のリスクが高い傾向にあることが分かりました。

seeDNAロゴアイコン今回調査したDNA領域

細胞中に存在するDNAマップの模式図

seeDNAロゴアイコン関連遺伝子

関連遺伝子 MIR548I4
関連遺伝子 FOXL1

seeDNAロゴアイコン参考文献

電話で無料相談0120-919-097 メール・お問い合わせ
各検査の費用と期間 メール/Webからお問い合わせ