seeDNAロゴアイコン 目の色

概要

目の色は、虹彩内のメラニン色素の量と分布で変わります。メラニンは光を吸収するため、多いほど暗く、少ないほど明るく見えます。茶色の暗い目はメラニンが多く、光を吸収して暗く見える反面、青い目はメラニンが少なく、光を反射して青く見えます。
中間色はメラニンの量や光の反射によって変わり、さまざまな色合いがあります。目の色は遺伝的要因によっても影響され、複数の遺伝子が関与しています。そのため、個人や集団で異なる目の色が見られます。

ミシサガ校トロント大学のRawofiらの研究により、目の色の変異がrs1800414というDNA領域と関連していることが明らかになりました。
このDNA領域にはTT,TC,CCの3つの遺伝子型があり、Cを持つ遺伝子型の人は、目の色が特定の色になる傾向にあることが分かりました。

遺伝子領域rs1800414において日本で各遺伝タイプを持つ人の割合

18.3% 48.9% 32.7%
  • TT18.3%
  • TC48.9%
  • CC32.7%

遺伝子領域rs1800414において世界で各遺伝タイプを持つ人の割合

98.2% 1.7% 0.0%
  • TT98.2%
  • TC1.7%
  • CC0.0%

遺伝子領域rs12913832において日本で各遺伝タイプを持つ人の割合

99.9% 0.0% 0.0%
  • AA99.9%
  • AG0.0%
  • GG0.0%

遺伝子領域rs12913832において世界で各遺伝タイプを持つ人の割合

13.4% 46.4% 40.0%
  • AA13.4%
  • AG46.4%
  • GG40.0%

遺伝子領域rs1426654において日本で各遺伝タイプを持つ人の割合

0.0% 0.9% 99.0%
  • AA0.0%
  • AG0.9%
  • GG99.0%

遺伝子領域rs1426654において世界で各遺伝タイプを持つ人の割合

85.0% 14.3% 0.6%
  • AA85.0%
  • AG14.3%
  • GG0.6%

遺伝子領域rs16891982において日本で各遺伝タイプを持つ人の割合

99.9% 0.0% 0.0%
  • CC99.9%
  • CG0.0%
  • GG0.0%

遺伝子領域rs16891982において世界で各遺伝タイプを持つ人の割合

1.8% 23.2% 74.9%
  • CC1.8%
  • CG23.2%
  • GG74.9%

seeDNAロゴアイコン検査の理論的根拠

体表的なDNA領域:目の色

体表的なDNA領域:目の色

目の色 に最も強く影響する遺伝子領域は、rs1800414です。 日本における同型の遺伝子タイプの分布は下記のとおりです。

  • TT

    18.3
    %
  • TC

    48.9
    %
  • CC

    32.7
    %

他に、目の色に関わる遺伝子領域はrs12913832があります。 日本における同型の遺伝子タイプの分布は下記のとおりです

  • AA

    99.9
    %
  • AG

    0.0
    %
  • GG

    0.0
    %

他に、目の色に関わる遺伝子領域はrs1426654があります。 日本における同型の遺伝子タイプの分布は下記のとおりです

  • AA

    0.0
    %
  • AG

    0.9
    %
  • GG

    99.0
    %

他に、目の色に関わる遺伝子領域はrs16891982があります。 日本における同型の遺伝子タイプの分布は下記のとおりです

  • CC

    99.9
    %
  • CG

    0.0
    %
  • GG

    0.0
    %

検査の根拠

ミシサガ校トロント大学のRawofiらの研究により、目の色の変異が遺伝子と関連していることが明らかになりました。人間のゲノムには、rs1800414という領域が存在し、その領域の遺伝子にはTとCの2種類の変異があります。Tタイプの変異を持つ人は、目の色が特定の色になる傾向にあることが分かりました。

seeDNAロゴアイコン今回調査したDNA領域

細胞中に存在するDNAマップの模式図

seeDNAロゴアイコン関連遺伝子

関連遺伝子 OCA2
関連遺伝子 HERC2
関連遺伝子 SLC24A5
関連遺伝子 SLC45A2

seeDNAロゴアイコン参考文献

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