出生前DNA鑑定の報告書の見本

【1ページ目】

1ページ目は、鑑定の申請人、被検者、鑑定の内容（結果含む）に関して要約したものとなります。
※私的鑑定では被験者の名前は記載されません。

【2ページ目】

2ページ目は、実際にご返送いただいた検体を写真に収めたものを添付しています。

【3ページ目】

3ページ目では、鑑定の理論的背景、検査内容、テスト結果の解析に関して記載しています。

3ページ目　テスト結果の解析部分

特にこちらの【テスト結果の解析】においては、鑑定結果を分かりやすく、また実際に弊社の自社ラボでの検査結果を元に算出された父権肯定確率を記載しています。

弊社では、出生前DNA鑑定の父権肯定確率として肯定の結果の場合、99.99%以上の値を保証しております。
検査によっては、99.9999…とかなりの数の9が並びますが、報告書に記載する上限は99.9999999としております。^※1

尚、否定の結果の場合は0%となります。

また、検体の取違いを排除するための方法の一つとして、母親と胎児のDNA間の血縁関係を全ての出生前DNA鑑定において確認しております。
このようなチェックを行い、報告書に明記しているのは現在弊社のみとなります。

上記のことから、弊社の出生前DNA鑑定は信頼性を誇るものとなります。
出生前DNA鑑定をご検討の際は、安心してご依頼ください。

※1 2020年7月16日以降の報告書に関して適用しております。