ご返信ありがとうございます

2024.06.14

お客様からのメール

DNA鑑定をご利用された東京都のお客様からのメール

ご返信ありがとうございます

99.99%の数値のときは
番号に相違がある行は1つもない。とのことですが

1つでも番号があわないときは
父権肯定確率0%のとなるということでしょうか?

seeDNAからの返信

お世話になっております。

通常、親子関係が否定される結果になる場合は、
1つの遺伝子座だけでなく、複数(3つ以上)の矛盾が現れます。
この場合、矛盾のある遺伝子座のPI(Patanity Index:父性指数)は0となります。

父権肯定確率(POP)を計算する上で、そのもととなる数値、CPI(Combined Patanity Index:統合父性指数)は
すべてのPIの積であるため、1つでも0があると父権肯定確率は0%になってしまいますが、
弊社では矛盾のある遺伝子座が突然変異によるものである確率も計算することで、
国際基準より厳しい内部基準で血縁関係の判定を行っています。


よろしくお願い申し上げます。