性別と性染色体
2021.10.13
男女の性別は性染色体の組み合わせで決定される
一般的に男女の性別は、性染色体と呼ばれるX染色体とY染色体の組み合わせにより決定されます。男性は「XY」、女性は「XX」の組み合わせとなります。
男女の性分化について簡単に説明いたしますと、人間の受精卵は基本的には女性になるように運命づけられています。
そこにY染色体上にあるSRY遺伝子から刺激(シグナル)を受けることで、男性器が形成されて男性として分化し、シグナルがなければそのまま女性として分化していきます。
次世代胎児性別鑑定なら妊娠7週目から検査できる
一般的に胎児の性別判定は、産婦人科でのエコー検査の場合、妊娠16週ごろから確認ができます。
対して弊社の次世代胎児性別鑑定は、妊娠初期の7週から判定が可能です。
次世代DNA解析装置を導入した独自の遺伝子検査方法により、妊娠中の母親の血液から胎児の性染色体を確認し、性別を確認できる最新技術です。
この技術によってエコー検査では胎児の生殖器が確認できない妊娠初期でも、正確に性別が確認できます。
国内のDNA鑑定業者で妊娠7週からの性別判定ができるのは、seeDNAのみです。
しかも現在、通常の半額価格で次世代性別鑑定をご提供する特別キャンペーンを実施中です。
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