【出生前性別鑑定】「この度は鑑定ありがとうございました。」

2020.07.29

20200729_voice 2020年07月24日に頂いたメールのキャプチャイメージ

出生前性別鑑定をご利用されたお客様からのメールです。


2020年07月24日、大阪府のお客様から下記の内容でメールを頂きました。

お世話になっております。
先日、御社で出生前DNA鑑定で胎児の性別判定を依頼し
念願の女児であると判定をいただきました。
この度は鑑定ありがとうございました。

鑑定結果について、質問よろしいでしょうか。
今回、妊娠7週に入りすぐに血液検査をし鑑定を依頼したのですが
これがもし、妊娠週数がもっと後に依頼していたら結果が異なっていた可能性はあるのでしょうか。
御社からの報告に、非特異的なY染色体を完全に否定できるものではないという言葉に不安になってしまいまし
た。
また、御社ではHPでも掲載されている通り今まで判定ミスは一度もないということは間違いないのでしょうか。

お忙しい中恐れ入ります、お返事頂けますと幸です。

◆◆◆◆弊社からの返答◆◆◆◆

以下の内容をお電話で回答させていただきました。

まず、弊社で行っている出生前性別鑑定においては判定ミスは一度もありませんのでご安心ください。

そして、妊娠週数が増したら結果が異なるのかどうか、とういうことについてですが、弊社の出生前性別鑑定で
は性染色体に由来するSNPの有無だけではなく、常染色体に由来するSNPが問題なく検出できているのかどうかも
全ての鑑定において確認しております。

そのため今回の鑑定については、常染色体や性染色体のX染色体に由来するSNPが問題なく検出される状況下で、
Y染色体のSNPだけが特異的に検出されないということですから、胎児は女性であると判定されております。