【親子DNA鑑定】「結果について3点質問があります。」

2020.11.10

20201110_voice 2020年11月7日に頂いたメールのキャプチャイメージ

DNA親子鑑定をご利用されたお客様からのメールです。


2020年11月7日、大阪府のお客様から下記の内容でメールを頂きました。

お世話になります。
検査報告ありがとうございました。

結果について3点質問があります。
1点目は、父権肯定確率 0%であった為、ダブルチェックをされた上での報告ということでしょうか?
2点目は、検体の採取について、小さい子供が寝ている間に採取した為、しっかり採取できていたのか不安があ りました。結果が出ているということは、採取や検体の保管方法に問題はなかったということでしょうか?
3点目は、結果報告書の試験データについてなのですが、父権肯定確率99.99%の場合は、全ての項目において、X とYのどちらか一つは同じ数字となり、0%の場合は、XとYのどちらも数字が一致しない項目がいくつかあるとい う認識で間違いないでしょうか?
データを見ていると僅かな違いしかないように思うのですがそれでも0%なのでしょうか?
99.99%の場合は、僅かな違いもないのでしょうか?

以上、お手数お掛けしますが、ご回答の程宜しくお願いいたします。

◆◆◆弊社からの返答◆◆◆

> 1点目
はい。
検体の取り違いによる人為的な判定ミスの可能性を排除するため、別の検査員がダブルチェックを行いご報告さ せていただいております。

> 2点目
もし検査に必要なDNA量が不足していた場合は再鑑定となり、検体の再提出をお願いしております。ご認識の とおり、検査結果を得たという事は、検体から問題なくDNAを抽出出来たという事でございます。

> 3点目
> データを見ていると僅かな違いしかないように思うのですがそれでも0%なのでしょうか?
> 99.99%の場合は、僅かな違いもないのでしょうか?

報告書に記載のXYは男性、XXは女性である事が記載されております。

ご認識のとおり、すべての座位において、どちらか一つは同じ数字となった場合「肯定の結果」どちらも数字が 一致しない項目が複数ある場合「否定の結果」と判断されます。