お腹の赤ちゃんは誰の子?托卵の不安を解決しませんか?
2024.10.23
著者
業務部 担当S
所属:株式会社seeDNA 業務部
「托卵」とは
最近始まったドラマの影響で、「托卵」という言葉が注目され、弊社にも托卵を心配されるお客様から多数の注文やお問合せをいただいております。
「托卵」とは、カッコウなどの鳥類が他の鳥の巣に卵を産み、その鳥に生まれた子どもを育てさせることをいいます。これをヒトに置き換えて、他の男性との間で産まれた子供を、血の繋がりのない男性(夫)に育児させることを「托卵」と表現するようになりました。
「托卵」を見分ける方法
托卵を見分けるには、DNA型による親子鑑定「親子DNA鑑定」しか方法はありません。 例えば、顔つきは当てになりませんし、血液型も間違っていることや突然変異によりレアな血液型が生まれることあるので、最新のDNA解析技術による「DNA鑑定」が明確な親子の生物学的血縁関係を調べる最も有効な方法です。 親子DNA鑑定は、当社の「高精度親子DNA鑑定」のように生まれた子どもと父親との生物的な親子関係を調べる検査と思われがちですが、妊娠中のお腹の中の赤ちゃんとの親子関係も調べることができる「妊娠中の胎児DNA鑑定」もあります。
出生前の托卵検査「妊娠中の胎児DNA鑑定」
妊娠7週目以降の妊婦さんの血液に含まれる胎児のDNAと、擬父(父親と思われる男性)のDNAを比較解析することで、出生前にお腹の中の赤ちゃんと男性の血縁関係を調べることができるDNA鑑定です。
seeDNAの「妊娠中の胎児DNA鑑定」は、当社の特許技術である「微量DNA解析技術(特許:7331325)」を使った、世界基準の10倍以上となる「99.99%以上の精度」と「最短4日」で出生前に胎児の父親がわかる親子鑑定です。健康診断で行う採血と同じような採血となるため、母親とお腹の赤ちゃんへのリスクが少ない検査です。
採血は、北海道から沖縄まで全国300カ所以上あるseeDNAの提携病院で行えるため、わざわざ遠方まで検査を受けるために出かける必要はありません。採血の予約も代行いたします。
\ 妊娠中にお腹の赤ちゃんの父親が誰かわかる /
擬父のDNAは、専用綿棒で頬(ほほ) の内側を擦って採取したものを利用しますが、専用綿棒での採取が難しい場合は、歯ブラシ、タバコの吸い殻、 髪の毛、 割り箸、紙コップなど様々な検体を使った鑑定もできるため、周りに知られずこっそり血縁関係を確認することもできます。
生まれたお子さんの托卵検査「高精度親子DNA鑑定」

お子さんと擬父(父親と思われる男性)のDNAを比較解析することで、生物学的な親子関係を調べることができるDNA鑑定です。親子関係があれば父権肯定確率「99.99%以上」、親子関係が無ければ「0%」、いずれかの数値で明確に親子関係がわかります。 お子さんと擬父のDNAは、頬(ほほ) の内側を10秒ぐらい軽く擦った綿棒を利用するため、新生児(生まれたその日)でも対応可能です。また、妊娠中の胎児DNA鑑定と同様に、歯ブラシ、割り箸、紙コップなど様々な検体を利用することもできます。 検査キットを郵便局留めで発送することもできますので、周りの方に知られることなく検査を行うことも可能です。
\ お子様との生物学的な親子関係を調べることができる/
seeDNAの安心サポート
seeDNAは、2016年に国内初となる「妊娠中の胎児DNA鑑定」を開発したDNA鑑定のパイオニアです。ミス判定「0件」の安心と信頼のDNA鑑定専門機関です。
托卵の不安、親子の血縁関係、パートナーの浮気の悩みなどありましたらDNA鑑定の専門家が、しっかりとご安心いただけるようサポートいたしますのでお気軽に問合せください。
【専門スタッフによる無料相談】
