DNAマーカーのSTRとSNPとは?

父子鑑定・出生前親子鑑定などのDNAを用いる鑑定では、「DNAマーカー」であるSTR(Short Tandem Repeat : 縦列型反復配列)やSNP(Single Nucleotide Polymorphism : 一塩基多型)を用いることがほとんどです。 「DNAマーカー」とは個体間の差異を調べることができる領域(特定のDNA配列)を示します。

STR (Short Tandem Repeat)は、それぞれの人が特異的に持つ2〜5塩基の単純な繰り返しからなるDNAの領域です。
一般的に人のDNA鑑定で用いられるSTRは同じDNA配列が数回~数十回程繰り返すので、一つのSTRというDNAマーカーを用いて数回~数十回人の人を見分けることができます。
今現在の世界の基準は15種類のSTRパターンを確認することで個人の遺伝的なプロフィールを決めてます。

この場合、個人のDNAプロフィールは、一卵性双生児を除く全ての人類を一人ずつ見分けられる十分な分解能(1015以上:1015の人を1人ずつ見分けられる精度)をもちます。
赤の他人同士で同じDNAプロフィールを持つ確率は現実的に不可能とされるので、犯罪現場に残されたDNAにより犯人を同定することができます。
かつ、DNAプロフィールは親から継承されるものであるため、繰り返し回数の違いを比較して親子などの生物学的血縁関係を確認するDNA鑑定が行われます。
2人の被験者の間で半分のSTRプロフィールが一致すれば生物学的親子としての血縁関係が成立し、2個以上の不一致があった場合は血縁関係が否定されます。

SNP (Single Nucleotide Polymorphism)は DNA配列上で一つの塩基が他の型(A, T, G, C)に置き換わっている領域で、配列で表すとAATAAという配列がAAGAAになっているといった具合です。
一つの塩基が別の塩基に置換される変異のため、一つのSNPには置換前と置換後の2種類のみのものがほとんどです。
例えば、7個のSNPを組み合わせすることで27、つまり128パターンの組み合わせができるので128グループに人々を分けることができます。
このように、STRに比べるとより多いマーカー数をみないと個人の識別に十分な分離能が得られません。

しかし、一つの塩基の置き換わりをターゲットとしたマーカーですので、突然変異によるミス判定のリスクが低いです。
短い断片を含むDNAの解析にも使用することができるため、出生前DNA鑑定のように断片化してボロボロになっている胎児DNAを解析する際にはSNPが適しています。
私たちSeeDNA法医学研究所は、このような次世代DNA配列分析装置によるSNP解析を開発し、出生前DNA鑑定において父権肯定確率99.99%以上の保証ができる世界唯一検査機関です(2018年9月21日現在)。

又、弊社のSNPによる出世前DNA鑑定法は、病院の病理組織や、保存状態などにより損傷を受けてしまった検体を用いた出生後のDNA鑑定にも有効です。
弊社の出世前DNA鑑定法を出生後のDNA鑑定に用いることで既存のSTR検査では難しい、父権肯定確率99.99999999999999999999%以上として世界トップレベルの超高精度の検査ができます。



お気軽にご相談下さい。
ご質問ご相談は完全無料です ▶︎▶︎

認定検査機関の
返金保証+無料相談付きDNA鑑定

TEL 0120-919-097
受付時間 月~日 9:00~19:00(祝日を除く)

誰もが悪質業者に対する注意を呼びかけている中で、 専門知識のない一般の方が正確な結果を提供する業者を、 見分けることは簡単なことではありません。 DNA鑑定は、信頼と実績のSeeDNAにお任せください。

検査のお申し込み ▶︎