【親子DNA鑑定】「結果を頂き安心できました。」
2020.03.23
2020年03月17日に頂いたメールのキャプチャイメージ
DNA親子鑑定をご利用されたお客様からのメールです。
2020年03月17日、神奈川県のお客様から下記の内容でメールを頂きました。
To seeDNA
依頼した******と申します。
お問い合わせしたパンフレットの件で
同封されていたとの返事をくださり、
ありがとうございました。
どこかに紛失してしまったのかと不安に
なってしまったため大変安堵いたしました。
また検査結果の報告ありがとうございます。
2人の子供が生物学的な父であるとの事で
結果を頂き安心できました。
ただ1つだけ不安と疑問がありまして…
父権肯定確率は2人の子供の見ると
桁数が大幅に違うことにちょっと不安を感じてしまいました。もしこの桁数の差を教えて頂ければ助かります。
お忙しい中申し訳ありませんが、お返事の方よろしくお願いします。
****
◆◆◆◆弊社からの返答◆◆◆◆
**** **** 様
お世話になっております。
株式会社seeDNAの****と申します。
お忙しい中ご返信いただきまして、ありがとうございます。
今回の鑑定が少しでもお役に立てたのであれば、私ども一同嬉しい限りでございます。
お問合せの件ですが、一般父子鑑定の父権肯定確率は小数点以降が9ではない数字まで載せる慣例があり、弊社でも実際に報告書に記載をしております。
この桁数の差は、あくまでも父親とお子様に遺伝されているSTRデータ(表の数字)の違いから生じるものです。
そして、父権肯定確率とは単純に「父親である確率」を表している値ではありません。
99.9%以上の値となれば、国際基準として血縁関係を覆すことができないものとされていますのでご安心ください。