DNA鑑定の結果が違ったら?!

2023.06.09

DNA鑑定の結果が違ったら?! DNA鑑定の結果が違ったら?!

一生の悩みを解決するためのDNA鑑定。
親子関係や血縁関係を検査するDNA鑑定の結果に間違いがあったら、取り返しのつかないことになりますよね。離婚や家庭崩壊、訴訟といった事態を招きかねません。
このような人生を大きく変えてしまうほどのDNA鑑定を取り扱ううえで、重要なことをお伝えいたします。

DNA鑑定は精度と管理が重要

DNA鑑定機関や検査キットを選ぶ際に大切なことは、検査費用やスピードだけではなく、なにより「正確な検査ができるかどうか」という点が重要です。

高度な技術で正確に親子関係や血縁関係を判定できるイメージがあるDNA鑑定でも、実際には判定ミスによるトラブルが起こっています。

そして海外においては、10年以上も前からこのようなDNA鑑定のトラブルが話題になっているのです。

人生に大きな影響を与えるDNA鑑定にミスがあることは、絶対に許されません。

そのため、DNA鑑定機関には、高い精度で正しい結果が出せる技術力と間違いを起こさないための管理体制が求められます。


DNA鑑定でミスが起こる原因とは?

では、技術向上が著しい現代において、どうしてDNA鑑定で判定ミスが起こるのでしょうか。

その原因として、DNA鑑定を対象とした制度・規定の問題やヒューマンエラーが挙げられます。

どれだけ高い精度の検査を行っても、他人の検体との取り間違いがあったら、血縁関係が否定されてしまいますし、単純に他人の検査結果を間違って報告しているということもあるかもしれません。

このようなリスクを無くすためにも、DNA鑑定機関の管理体制や品質管理が非常に重要となります。見た目が綺麗なホームページで広告している会社でも、最低限の管理ができておらず、トラブルが多い場合もあるため、国による管理監督が必要です。

たとえば制度や規定に関しては、DNA大国であるアメリカでは「AABB」という機関が定める規定を基準として用いていますが、現在の日本にはこのような規定や基準が存在せず、DNA鑑定に関する管理監督もされていません。そのため、各鑑定機関が自社基準で検査を行っているという実態があり、実際に検査の精度が国際基準を満たしていない鑑定機関も存在しています。

また、コストを抑えるために解析結果のチェックを行わず、結果を報告する業者や、検体の取り違えなどのヒューマンエラーを防ぐための管理を行っていない鑑定機関もあるので注意が必要です。

seeDNAには、ほかのDNA鑑定機関で出た結果に疑問をもち、再確認のための鑑定を申し込まれるお客様が多くいらっしゃいます。そのなかには、実際に鑑定結果が覆る、つまり他社の判定ミスが疑われる事例が数件ありました。

DNA鑑定を行う理由は、複雑な事情であることが多いため、検査結果に不審な点があっても泣き寝入りして表面化していないことや、そもそも鑑定結果に誤りがあることに気づいていないケースがあるかもしれません。そのため、実際に把握されているより、少なくても10倍以上の判定ミスが発生していることも推測されます。

seeDNAは国内唯一の国際認定を取得したDNA鑑定機関です。 国際基準10倍の検査精度を保証するDNA鑑定を、最新の全自動化システムと、ヒューマンエラーを防ぐための2回解析ダブルチェックで最も正確で安心いただける結果をお出しいたします。

他社で行ったDNA鑑定の結果に不審な点や疑問がありましたら、seeDNAにご相談ください。

[フリーダイヤル]0120-919-097
[営業時間]月~日 9:00 ~ 18:00(祝日を除く)


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