高精度親子DNA鑑定と特殊親子DNA鑑定の比較

2023.07.11

高精度親子DNA鑑定と特殊親子DNA鑑定

一生の悩みである親子の血縁関係をDNA鑑定で確かめたい方にとって、最も重要なポイントは「鑑定結果の精度」ではないでしょうか。 親子関係や血縁関係を左右するDNA鑑定の結果に間違いがあれば、鑑定を受けた全員の人生を大きく変えてしまうことになります。

seeDNAでは、親子の血縁関係を検査するDNA鑑定のなかでも、高い精度を誇る「高精度親子DNA鑑定」と「特殊親子DNA鑑定」をご用意しております。 ここでは、高精度親子DNA鑑定と特殊親子DNA鑑定についてそれぞれ詳しくご紹介します。

 

高精度親子DNA鑑定と
特殊親子DNA鑑定

「高精度親子DNA鑑定」と「特殊親子DNA鑑定」はどちらも親子の血縁関係を調べるDNA鑑定ですが、検査結果の精度と、検査できるDNAサンプルが異なります。

「高精度親子DNA鑑定」と「特殊親子DNA鑑定」は検査結果の精度と、検査できるDNAサンプルが異なります。

DNA鑑定を行うために採取した口腔上皮やヒトの細胞が付着した「モノ」を用いて検査を行う場合は、高精度親子DNA鑑定で高い精度の検査結果を得ることができます。 一方で、特殊親子DNA鑑定は、DNAが損傷している、被験者のDNAに突然変異があるなどの理由により、科捜研などで行われる既存のDNA鑑定では検査が難しいと言われている検体でも鑑定可能な検査です。国内ではseeDNAだけが行える検査です。

DNA鑑定を行うために採取した口腔上皮やヒトの細胞が付着した「モノ」を用いて検査を行う場合は、高精度親子DNA鑑定で高い精度の検査結果を得ることができます。 一方で、特殊親子DNA鑑定は、DNAが損傷している、被験者のDNAに突然変異があるなどの理由により、科捜研などで行われる既存のDNA鑑定では検査が難しいと言われている検体でも鑑定可能な検査です。国内ではseeDNAだけが行える検査です。


高精度親子DNA鑑定とは

高精度親子DNA鑑定では、一生の悩みである親子の血縁関係を国際基準10倍精度の高精度で判定し、最短2日で鑑定結果をお伝えします。

「高精度親子DNA鑑定」と「特殊親子DNA鑑定」は検査結果の精度と、検査できるDNAサンプルが異なります。

鑑定におけるヒューマンエラーを防ぐために、2回解析するダブルチェックも行っているのでご安心ください。
<検体の提出方法>
基本的には口腔上皮(ほほの内側)をこすった綿棒を検体としてご提出いただきます。 「歯ブラシ」や「毛髪」、「タバコの吸殻」などの綿棒以外の検体でも鑑定が可能なため、周りの方に内緒でこっそり親子関係の検査を行うこともできます。 検体の種類によって鑑定の精度が変わることはありませんので、ご安心ください。
鑑定におけるヒューマンエラーを防ぐために、2回解析するダブルチェックも行っているのでご安心ください。 <鑑定にかかる費用> 個人的な確認に使われる「私的鑑定」の場合は19,800円、調停や裁判などで親子関係の証明として利用するための「法的鑑定」の場合は66,000円です。

鑑定におけるヒューマンエラーを防ぐために、2回解析するダブルチェックも行っているのでご安心ください。
<検体の提出方法> 基本的には口腔上皮(ほほの内側)をこすった綿棒を検体としてご提出いただきます。 「歯ブラシ」や「毛髪」、「タバコの吸殻」などの綿棒以外の検体でも鑑定が可能なため、周りの方に内緒でこっそり親子関係の検査を行うこともできます。 検体の種類によって鑑定の精度が変わることはありませんので、ご安心ください。
鑑定におけるヒューマンエラーを防ぐために、2回解析するダブルチェックも行っているのでご安心ください。 <鑑定にかかる費用> 個人的な確認に使われる「私的鑑定」の場合は19,800円、調停や裁判などで親子関係の証明として利用するための「法的鑑定」の場合は66,000円です。


 

私的
高精度親子
(父子)
DNA鑑定

法的
高精度親子
(父子)
DNA鑑定

私的
高精度親子
(母子)
DNA鑑定

法的
高精度親子
(母子)
DNA鑑定


 

特殊親子DNA鑑定とは

弊社が独自に開発した「微量DNA解析技術(特許第7121440号)」を用いた特殊親子DNA鑑定では、他社では鑑定が難しい、損傷や突然変異がみられるDNAでも99.9999999%以上の超高精度で解析し、最短4日で鑑定結果をお伝えします。 単に超高精度な検査が欲しいから申込されるケースも多いですが、あくまでも下記で示すような薬物や紫外線などにより損傷/分解された検体、又は他社では正確な検査が難しい突然変異が疑わしい場合に必要な検査です。

一般的な歯ブラシや髪の毛、精液などの日常で使われるサンプルを用いた検査では、弊社の一般的なDNA鑑定でも十分正確な結果が得られるので、国際基準の10倍精度が保証できます。

seeDNAは、2021年に科捜研に導入されたDNA鑑定法である「最新のSTR検査」を2019年から導入していますが、この「最新のSTR検査」を使っても下記のようなケースではDNA鑑定が難しいと言われています。

特殊親子DNA鑑定では、他社では鑑定が難しい、損傷や突然変異がみられるDNAでも鑑定可能

    <既存のDNA鑑定解析では鑑定が難しいケース>
  • ・長期間の保存でDNAが分解されてしまった場合
  • ・長期間日光にさらされ、紫外線によってDNAが損傷した場合
  • ・病院での組織検査の際に使われる薬物によってDNAが損傷した場合
  • ・被験者のDNAが突然変異した場合(DNA突然変異は1~3%の確率で起こりえます)
  • ・検体に第三者のDNAが混ざっている場合
上記のような場合でも検査を諦めず、是非seeDNAにご相談ください。
国内唯一の特許技術を使った「特殊親子DNA鑑定」なら、高い確率での鑑定が可能です。


実際に、弊社では既存のDNA鑑定では結果が得られなかった100年間常温で放置された大正時代のへその緒からでも99.9999999%の超高精度な親子DNA鑑定ができた実績があります。

保存状態が悪くて損傷がひどい検体や、他社では正確な結果が得られなかった検体の鑑定をご希望の方は、弊社までお気軽にご連絡ください。

<鑑定にかかる費用>
個人利用を目的とする「私的鑑定」では54,800円、調停や裁判などでの利用を目的とする「法的鑑定」の場合は99,800円です。


 


私的
特殊親子
(父子)
DNA鑑定

法的
特殊親子
(父子)
DNA鑑定

私的
特殊親子
(母子)
DNA鑑定

法的
特殊親子
(母子)
DNA鑑定


 

検査方法

seeDNAは、品質管理に関する国際規格ISO9001とプライバシー保護のPマークを取得している国内唯一のDNA鑑定機関です。

親子の血縁関係に不安を感じられた際は、seeDNAへご相談ください。

【専門スタッフによる無料相談】

[フリーダイヤル]0120-919-097

[営業時間]月~日 9:00 ~ 18:00
(祝日を除く)

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